彩遊紀ギャラリー

マヤの天文台　　



マヤの天文台、と言われている遺跡です。マヤでは天文学がとても発達
しており、１年を３６５日とするマヤ独自の太陽暦ももっていたということ
で、驚きです。このチチエンイッツアにある遺跡は、その形が現在の天文台
のドームとほとんど同じ形をしていることもあって、多分古代マヤの天文台
であろうと言われています。古代マヤでは太陽、月、星の正確な運行を
観測して正確な暦を作っていたということです。この遺跡の窓は真南と
春分・秋分の太陽を観測できる窓など、窓の配置からしても天文台で
あったろうと言われています。ますますマヤに興味がわいてきますね。

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